昨日の見付学校に引き続き、
今日は消防署で、いろいろな体験をさせていただきました。
20組ほどの親子が参加していて、4班に分かれての体験でした
ひと班ごとの人数が少なかったので、
全ての訓練に、とても丁寧に対応していただきました。
中でもメインは、はしご車への搭乗体験です。
子ども達にとって、初めての体験。
3歳の次男君には無理かな??と思いましたが、
隊員の方に優しく言葉をかけていただき、無事搭乗。
建物の4階ぐらいの高さまではしごが上がりました。
でも、実際には7階くらいの高さまで伸びるそう
そして、放水体験。
私も持たせていただきましたが、あまりの水の圧力に、
後ろに下がってしまいました
本当の火災で用いられるものは、この倍はあるそうです。
それからロープ渡過体験。
しっかり着替えを済ませていざ
さすがに次男クンは無理だろうと思いきや、やると言って聞かず
親切な隊員の方にお世話をいただきながら、
無事にロープ体験をすることができました。
そして実際の防火衣を着用させていただき
記念撮影。
完全に服に着られていますが
この他にも、起震車や煙道通過、心肺蘇生法などなど
盛りだくさんの内容でした。
小学生のお兄ちゃんはもちろんのこと、
緊急車両大好きの次男くんも、大満足な消防体験となりました。
これだけたくさんのことを体験させていただきましたが、
消防のお仕事のほんの一部だということ。
人の命を扱う仕事だけに、本当に大変な仕事だなと
改めて感じました。
最初から最後まで、親切にご指導してくださった
隊員の皆様、ありがとうございました。