またまた親子体験^^
この夏は、こういう体験モノ、たくさん参加したな~。。
今回は浄水場の見学です。
蛇口をひねれば、すぐにきれいなお水が出てくるけど、
いったいそのきれいなお水は、どうやって作られていくか。。
というお勉強です。
天竜川と太田川の水が、たくさんの工程を経て
きれいになっていく様子を、わかりやすく教えていただきました。
これはまだ手を加えていない状態の川の水。
この水に、薬品を加えたり、濾過をしたりと、
いくつかの過程を経て、やっときれいなお水になるそう。
こんなに細い橋のようなところも渡らせていただきました。
深さが4・5メートルもあるということで、思わず足が震えて
しまいました。
こうしてきれいになったお水がコチラ↓
この浄水場にしかない、レアなお水です^^
水道管を通って、近隣の地域に供給されているお水ですが^^
こうしてオリジナルのペットボトルに入っていると、
いつものお水よりおいしく感じてしまいます。
施設見学のほかにも、実験コーナーもありました。
まだ学校で実験をやったことがないお兄ちゃんは、
興味津津。
リトマス紙の色が変わったり、薬品を入れると
すぐに水のイロが変わってしまうというような現象に、
とても驚いている様子でした。
今回の見学も、とっても楽しかったし勉強になりました。
最後におもちゃやカブトムシまでいただいて、
大満足な施設見学になりました^^